概要

 1981(昭和56)年、共に昭和28年旧制機械卒の植松港、竹股要造両氏を中心とした数名の有志が、広島市内のOBの勤務先会議室に集まり、県内に在住する同窓生138名の名簿を頼りに連絡を取り、支部設立の準備を始めました。

 設立申請の結果、1982(昭和57)年7月1日付で広島県支部設立が承認され、初代支部長に植松港氏が就任しました。
 5年後の1987(昭和62)年4月、谷井宏氏が二代目支部長に就任し、2015(平成27)年7月からは吉田勉氏が三代目支部長に就任しています。

 広島県内の中心都市である広島市と福山市は東西に分かれ、距離があるため一箇所で行事を開催することが難しいことから、1992(平成4)年より西部地区と東部地区に分割し、両地区に副支部長を任命して運営しています。 全体的な行事は西部地区(広島市)が主体となって行っています。