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2024年度宮城県支部総会を開催しました

　仙台の街がストリートジャズフェスティバルで賑やかな9月7日（土）、ホテルグランテラス仙台国分町で2024年度千葉工業大学同窓会宮城支部総会を開催しました。 昨年の役員改正後の新体制での初めての支部総会は、若林事務局長（H元建築卒）の進行、小野寺支部長（S51土木卒）のあいさつに続き議長となり、若林事務局長らが2023年度活動報告、会計報告や2024年度活動計画、予算の説明を行い、満場一致で承認されました。（活動報告、活動計画は別ページをご覧ください）

　また、小野寺支部長からは、「支部活動への参加者がコロナ以前と比べ半減している現況を踏まえ、毎年持ち回りで開催している東北ブロック大会について他支部と意見交換の場を設け見直したい」と話がありました。

　総会後には、PPA地区懇談会仙台会場に来られた染谷常務理事、鎌倉教授をはじめとする6名の先生方をお迎えして懇親会を行い、更なる発展を続ける母校の話題に盛り上がり、校友間ばかりでなく先生方とも親睦を深めました。

　懇親会は二次会まで続き、ジャズフェスティバルの参加者に負けず劣らずの歌声が街に響いたとか、国分町界隈のうわさでした。

小野寺支部長の説明に間違いがないか、チエックしている若林事務局長

議案書に目を通す出席者。「皆さん紙面と目が離れすぎですよ」老眼鏡忘れたらしい

小野寺顧問（前支部長）の音頭で懇親会スタートです

大学の現状をお話する染谷常務理事