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第22回東北ブロック宮城大会は4年振り、日帰りで開催

　千葉工業大学同窓会第22回東北ブロック宮城大会は、コロナ感染の影響で開催を見送っておりましたが、2022年の11月に開催した東北ブロック支部長・事務局長会議において、対面による大会を継続することを確認を受け、前回の福島大会から実に4年振りに、2023年年7月8日（土）に仙台市のホテルJALシティ仙台で開催しました。
　今大会は、本部のご協力も有り、同窓会創立75周年記念大会として開催しました。
　この大会は、東北６県の支部が持ち回りで企画し開催する一大イベントです。大学本部からは、瀬戸熊理事長、岩舘同窓会会長をはじめとする9名の方々をお迎えし、東北各地より母校をこよなく愛する44名の同窓生諸氏が、仙台に集まりました。
　大会では、各支部からコロナ禍で苦労しての活動報告や「千葉工業大学80年の軌跡」、「千葉工業大学同窓会創立75周年記念祝賀会」のムービーを放映しました。
　お楽しみ抽選会では、小野寺宮城県支部長のコレクションから、お宝品が提供され、当選された宮城県支部の白山吉克さん（昭和55年工経卒）は、鑑定団に応募するとかしないとか。
　この日のために宮城県支部では、どうすれば遠方から来る同窓生に喜んでいただけるかを念頭に準備を進めてきましたが、その途中でコロナが蔓延し、全く思うように事が進まず悶々とする日々を過ごしておりました。これまでと異なった日帰りが可能な時間でのブロック大会の開催でしたが、笑顔で杯を酌み交わす同窓生の姿を見ると、みんなこれを待ち望んでいたんだな～同窓会ってすごくいいよな～という気持ちになり、大会を支えてくれた関係者の方々の苦労がこれで少しは報われたのではないかなと感じました。
　また、大会前日の７日には猛暑の中、利府ゴルフ倶楽部（ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン開催コース）においてゴルフコンペを開催しました。ちなみに優勝者は秋田県支部の佐々木明さん（昭和51年土木卒）でした。おめでとうございます。
　最後になりましたが、何かと至らぬ点があったかと思いますが、大会に参加された皆様方には心より感謝申し上げます。