お知らせ

平成28年度宮城県支部総会を開催しました

 平成28年度千葉工業大学同窓会宮城支部総会が、平成28年9月10日(土)午後6時から仙台市内のスマイルホテル仙台国分町(シェルブール)で、23名の出席のもと開催しました。

 当日は、仙台の街角が『定禅寺ストリートジャズフェスティバル』で賑やかな中、ホテル前の演奏に後ろ髪を引かれる思いでしたが、定刻にスタートしました。

議案は満場一致で承認

 総会では、小野寺支部長のあいさつに続き、議事に入りました。

 事務局からは平成27年度活動報告、会計報告の説明があり、満場一致で承認され、また平成28年度の活動計画、予算も承認されました。(活動報告、計画は別ページをご覧ください)

「ロボパ!」の告知協力と参加の呼びかけ

 10月16日に千葉工大主催ロボットパーク「ロボパ!」仙台会場が開催されます。同窓会宮城県支部では、ポスターを大学から取り寄せ、総会参加者に一人5枚程度を配り、知人、友人、ご近所等への告知協力とお孫さん等と一緒に参加するよう呼びかけを行いました。

中川重雅氏(昭和46年電気卒)「瑞宝単光章」授与披露

 5月11日、国土交通省関係者として春の叙勲「瑞寶單光賞」を授与された、中川重雅氏(昭和46年電気卒)を紹介すると共に、同窓会本部からの記念品を贈呈しました。

 中川さんは、長年にわたり鉄道関連業務に従事し、成績を挙げたことによるものです。心からお祝いします。

助成金の要望

 議事の予算説明において、会計担当者から「支部財源が年々厳しい状況にあるので、年会費の増額を検討したが、支部行事に参加の少ない会員のことを考慮すると増額は難しい。支部の継続と魅力的な支部を創るためには、若い同窓生を呼び込む必要がある。そのためには新規活動を取り入れ、諸費用が新たに見込まれるので、他支部と協力し本部からの助成金の採択基準の緩和を要望していく」と出席者で確認しました。

若い同窓生の参加は本部と協力

 総会後の懇親会は、翌日のPPA仙台の懇談会で来仙された内海先生を始めとする5名の先生方をお迎えして、震災復興の一助として沿岸部の住職となった山田顧問(昭和33年電気卒)の乾杯で盛大に開催しました。内海先生は、今年の入試に仙台会場の責任者でお見えになり、新年会以来の再会でした。同窓会の継続は、「同窓会の重要性は講義の中でも教えてほしい。また、在学生向けに同窓会のPR等をすることにより、卒業後、該当する支部に積極的に加入することにつながるのではないか」など要望しました。 以下、総会の写真の一部を紹介します。


本部の記念品を小野寺支部長から中川さんに授与


大学の現況に聞き入る面々


今年も元気に参加してくれた大先輩の方々


何を訴えているのでしょう?


支部三役と事務局さん、
二次会の予行演習でないですよね?


最後はやっぱり大きな口を開け、
声高らかに校歌斉唱ですね