お知らせ

今年も起きたハプニング!!秋の懇親会

 宮城県支部の恒例行事である秋の懇親会を、平成26年10月25日(土)~26日(日)に仙台市の秋保温泉「木の家」において、10名の参加で開催しました。オヤジたちが得意の料理をつくり、東北の地酒を味わい、温泉に入り、朝食は新米″ひとめぼれ″。先輩、後輩の枠を超えた楽しい一時でした。その様子を紹介します。

 昨年は、台風の接近でやむなく中止にしたので、1年間寝かせた(?)という山口さん自慢の「もつ煮込み」、おいしかった。前回「黒い餃子」で話題を独占した原田さん、今回は、外はモチモチ、中から肉汁と本物の「餃子」、大成功。蓑輪さん、今年も「ぎんたらの煮付け」と「焼き鳥」を毎回変わらず最高の味付け、ありがとうございます。部屋の隅で調理していた齋藤さん、ホットプレート全面の「鮭のちゃんちゃん焼き」の完成品に一同びっくり。高橋さんの「芋の子汁」は、朝食に食べる分が無くなる程。白山さんの「セリのしゃぶしゃぶ」などなど満足、満腹の夜でした。

 次の朝、若手グループ(?)がモーニングコーヒーを飲んでいるところへ、齋藤さんが起きてきて、「布団が足りなかったな。誰か毛布にくるまって寝ているぞ。」、「そんなはずないですよ。1階に5人分、2階にも5人分、計10人分敷きましたよ。」坂西さん。「たぶん寝相の悪い人がいるんですよ。」と原田さん。そんな会話をしていたら、「おはようございます!?」「誰ですか、あなたは?」全く知らない人が立っているんです。話を聞くと、深夜のトイレ後、間違って我々のロッジに侵入したみたい。珍客は隣のロッジで懇親会を行っていた北海道の某大学同窓会宮城県支部の一員でした。出身が原田さんと同郷で、千葉工大と仕事上関係のある方でした。話がはずみ、朝食の料理を交換するなど、必ずと言って良いハプニングが起こる宮城県支部の秋の懇親会でした。来年の懇親会は、両校同窓会宮城県支部の合同で開催しようと、ロッジ前でエール交換し、再会を誓いました。

 来年は10月24日(土)~25日(日)です。皆様の参加をお待ちしています。

宮城県支部事務局


千葉工大の将来を勝手に論じている面々


野菜も食べなきゃだめよ


寒くなってきた、薪あるか?


ロッジ脇を流れる名取川


朝日の差し込むロッジ